男性のみなさん!脱毛をすることに恥ずかしさを感じている人はいませんか?
一昔前は脱毛をするのは女性といわれてきました。しかし、近年では女性だけでなく男性も脱毛をする人が増えてきています。脱毛=女性という概念はほとんどなくなりつつあるため、脱毛をしたいと考えている男性は恥ずかしがることではありません!
それでもVIOの脱毛アレコレを誰かに聞くのはまだちょっと勇気が必要。という人に向けて、メンズ脱毛VIOのいろはをピックアップしてご紹介します!
目次
メンズVIO脱毛!あり?なし?
結論は、あり!
- 蒸れることがなくなった
- かゆみがなくなった
- 彼女から好評だった
という意見が多くあります。しかし、VIOの脱毛をした全員がやったよかった!という訳ではありません。
- 脱毛完了までに時間がかかる
- 痛みが強すぎて施術が嫌になった
- 女性に施術してもらうことに抵抗がある
という意見も4割近くあります。そんな意見も少しづつ反映され、男性でも通いやすいサロンが増えてきています。
メンズVIO脱毛!施術できるパーツは?
VIOと聞いても、具体的にどの部分が脱毛可能なのか頭の中が?な人も多いでしょう。どこのパーツがVで、どこのパーツがひとまとまりになっているのかまとめました。
Vパーツ
おへその下〜生殖器までの間。生殖器周りのや、太ももを範囲となります。
パンツを履いている時に隠れる部分が対象というと、わかりやすいです。下着を履いた時に毛がはみ出してしまう人、タイトな水着を着る機会が多い人におすすめな脱毛パーツです。
Iパーツ
生殖器〜お尻にかけての部分。自分では処理のしずらいところです。
そのため蒸れたり、臭いの原因となることが多いです。男性であればこのパーツを脱毛するだけでも、かなりスッキリとした印象を受けることができます。
Oパーツ
肛門のまわり。立った時に自分の体の真下にくる部分です。
普段トイレの際にウォシュレットを使用している人は、使用しなくてもスッキリするくらい違いを感じることができます。
痛みはどのくらい?事前に知りたい情報
いざVIOの脱毛をやってみようと考えている人でも、痛みはあるのか、どのようにして施術をするのか、施術前に必要なことはあるのか、注意点がいくつかあります。
痛みがないわけではない
施術の際の痛みには個人差があります。最新のLED照射機を使用するため、ほとんど痛みはありません。光脱毛も医療脱毛のいいとこ取りをしているのがこのLED照射機となっています。
施術前には自己処理
施術する前には自分でできる部分の自己処理をしていきましょう。施術日の2.3日に前に行うのがベターです。毛が残っていることによって、うまく照射することができなかったり、照射にムラがでてしまいます。
剃毛を無料でしてくれるところもありますが、別途費用がかかると同時に施術時間が長くなりますのである程度自分で行ってから行くことをおすすめします。
参考 VIOラインにセルフ脱毛器を使用するポイント!メリット・デメリットセルフ脱毛完全マニュアル
Vパーツの形を事前に考えておく
Vパーツの形をどのように整えて脱毛するか事前に決めておくことによって剃毛する際、照射する際にスムーズに行うことができます。最初の数回は全て照射し、毛が細く柔らかくなってから形を整えるとサロンもあります。
Vパーツの形 | ハイジーナ(無毛)
毛を残さずツルツルの状態にすることです。
清潔感があり、すっきりさせたいという人にはおすすめの形です。脱毛し始め〜終了まで、事前剃毛も簡単にすることができます。
Vパーツの形 | ナチュラル型
周りの濃い毛をなくし、中心にのみ自然感じで残すことができます。
スッキリはさせたいけれど、全て無くすことに抵抗がある人、にはおすすまの形です。脱毛し始め〜数回は全て剃毛し照射を行いますが、回数を重ねるにつれて自分で残したい形に剃毛してからその周りを照射するようになります。
Vパーツの形 | 逆台形型
おへそに近い方が横幅があり、下にいくにつれて少し細めになる男らしい形です。
丸みを帯びるのではなく、四角いため男性には人気の形となっています。こちらも、最初の数回は全て剃毛し照射します。回数を重ねるにつれて自分が形を整える周りを照射するようになります。
脱毛すると決めたらなにをする?
メンズVIO脱毛をやろう!と決めたら、まずなにをすればいいのか。当日はどのすればいいのかなど、知ってそうで知らない情報をいくつかピックアップします!
サロンを決める
メンズ脱毛サロンの数は年々増えていき、選ぶのに困ってしまいます。また、このご時世人との接触を出来るだけ避けようと心がけた非接触型の脱毛サロンも誕生しました。
何を基準にサロンを選べばいいのか、いくつかポイントをあげてみましょう。
選び方1 | スタッフorセルフ
- スタッフの人が施術する
- 自分で施術する
どちらを選ぶかによってサロンは異なります。スタッフが施術する方、脱毛サロンを選ぶ必要があります。自分で施術する方は、セルフサービスでできるサロンを選ぶ必要があります。
スタッフが施術するサロンは、満遍なく照射するため照射漏れがありません。しかし、女性スタッフもしくは男性スタッフに体を見られるため少し恥ずかしさが残る場合があります。
自分で施術するサロンは、スタッフに体を見られる心配がないため自分のペースで照射することができます。しかし、自分で照射をするため、やりづらい部分等は照射漏れが出てきてしまいます。
参考 セルフ脱毛の特徴や手順!脱毛する部位別に照射の手順も解説!セルフ脱毛完全マニュアル
選び方2 | サロンの場所
- 学校帰りにいく
- 休みの日に行く
- 仕事帰りに行く
- 気が向いた時にいく
いつ脱毛にいくことが増えそうか事前に考えておくとサロン選びに失敗しません。行くまでに距離があると、面倒臭くなったり、行くことが億劫になり途中で通わなくなってしまうこともあります。
選び方3 | キャンペーン
サロンによっては期間限定でキャンペーンを行っているところがあります。そのキャンペーンをうまく利用することによって、料金や照射回数をおトクに使うことができます。
選び方4 | 料金設定
- 回数制
脱毛は1パーツ◯回までと照射する回数が決まっていることがほとんどです。その回数で脱毛が完了する場合としない場合があります。完了せず満足できなかった場合は、追加で照射料金を払うことで再度照射ができます。
- 通い放題
照射回数が決まっておらず、好きなだけ通って照射することができます。自分が満足いくまでツルツルにすることができます。
参考 セルフ脱毛サロンに通う頻度や回数は?期間はどのくらい?セルフ脱毛完全マニュアル
まとめ
メンズVIO脱毛有り
- 蒸れづらくなる
- かゆみがなくなる
- 彼女から好評
メンズVIO脱毛部位
- Vパーツ おへその下から生殖器まで
- Iパーツ 生殖器からお尻まで
- Oパーツ お尻の周り
注意点
- 痛みがないわけではない
- 施術前までに自己処理が必要
- 事前にVパーツの形を考えてる
サロンを決める
- スタッフが施術するのか、セルフサービスでやるのか
- 通いやすい場所はどのあたりか
- キャンペーンの有無
- 回数制?通い放題?
コメントを残す