VIOゾーンと言われる、アンダーヘアの処理方法は女性同士でも聞きにくいものです。
- 何回かVIOゾーンの自己処理をしたけど、上手くいかない
- 初めて自己処理をするけど、どうしたら良いんだろ
と悩んでいる方に向けて、今回はVIOゾーンの最新おすすめケア方法や自己処理方法をご紹介します。
※VIOゾーンについては以下のリンク記事を参考ください。 参考 デリケートゾーン(VIO)ってどこの範囲?みんなどんな形に脱毛しているの?セルフ脱毛メディアdatsumo
目次
最新のVIOゾーンおすすめケア方法
最新のVIOゾーンおすすめケア方法は自分1人で好きな時に利用できるセルフ脱毛サロンを利用することです。
※セルフ脱毛サロンについては以下のリンク記事を参考ください。 参考 【最新版】セルフ脱毛サロンを徹底調査!口コミやメリット・デメリットを紹介セルフ脱毛メディアdatsumo
セルフ脱毛サロンでのVIOケアをおすすめする理由は
- 家での自己処理より、VIOゾーンを傷つける心配が少ない
- 自己処理よりも、清潔感が出る
- 他者にVIOゾーンを見られる心配がない
- 時間と回数を自分で決められる
という点です。以下、セルフ脱毛サロンのメリットをお伝えします。
1.家での自己処理より、VIOゾーンを傷つける心配が少ない
VIOケアで重要なのはデリケートなVIOゾーンをいかに傷つけないかです。家で自己流でやってしまうと、大切なVIOゾーンを傷つけてしまう恐れがあります。
しかし、セルフ脱毛サロンの場合はそういった心配がありません。カミソリなどの刃物を使わず、レーザーを使っての脱毛になるので大切なデリケートゾーンを守り肌トラブルを極力回避して、自己処理より安全安心にVIOゾーンケアがしやすいのが特徴です。
2.自己処理よりも、ムラがなく清潔感が出る
自己処理の場合は、どうしても仕上がりにムラが出てしまいます。また、ムラがあると清潔感を損なうこともあります。
セルフ脱毛サロンでは、カミソリなどでの処理と比べてムラが出にくいです。また、前述のとおり肌トラブルも出にくいのが特徴でもありVIOゾーンの清潔感を保ちやすくなっています。
3.他者にVIOゾーンを見られる心配がない
女性同士でもVIOゾーンを見られるのが恥ずかしいという場合もあります。
しかしセルフ脱毛サロンの場合は、自分で処理を行うので誰かにVIOゾーンを見られる心配がありません。今まで見られるのが嫌で、家で自己処理していた人も安心して利用ができます。
4.時間と回数などを自分で決められる
セルフ脱毛サロンの場合は、自分で好きな時間と回数を決めることができるのも強みです。
忙しくてサロンに通いたいけど、時間がないから家で自己処理していた人もセルフ脱毛サロンでしたら自分のペースで通いやすいです。
また、セルフ脱毛サロンに通っていると自己処理する際に今までよりも楽にできるようになります。今月は行く、来月は自分で処理したいなどの回数などを自分で決められるのもセルフ脱毛サロンならではのメリットです。
以上が、セルフ脱毛サロンをおすすめする理由です。
自己処理の方法
セルフ脱毛サロンはまだちょっと勇気が出ないという方は、家での自己処理がおすすめです。しかし、間違った処理をしてしまうと大切なデリケートゾーンを傷つけたり痛めてしまう場合があります。
そこで、自己処理をする場合は次の点を抑えて行うと良いです。
- 処理前に肌をしっかりとケアしておく
- はさみやヒートカッターを使って短くする
- 抜いたりカミソリを使わずに、専用シェーバーを使用する
- 鏡を見て行う
- 処理後は専用クリームなどで保湿する
- 生理中は処理しない
1つずつ解説します。
1.処理前に肌をしっかりケアしておく
デリケートゾーン周辺の肌が荒れている時は、まずは肌を休ませたりクリームを塗ったりとケアをしてから行いましょう。
家での自己処理の場合は、肌に刃をあてる場合が多いでしょう。その為、剃り負けなどで肌荒れが酷くなるとデリケートゾーン周辺が炎症を起こしかゆみなどが出たりしまいます。
これらを避ける為に、まずは処理前に肌を休ませてケアしてから行いましょう。
2.はさみやヒートカッターを使って短くする
毛が長いままだと処理する際に引っ掛かったりするので、はさみやヒートカッターで先に短くしましょう。目安としては、指でつまめないくらいの短さまで短くすると次の処理がしやすいです。
また、はさみとヒートカッターの使い分けは
- 完全に毛を無くすならはさみ
- 形を整えるならヒートカッター
となります。目的に分けてお使いください。
3.抜いたりカミソリを使わずに、専用シェーバーを使用する
自己処理時は専用シェーバーを使用する事をおすすめします。
カミソリを使用すると、直接肌に刃をあててしまい肌やデリケートゾーンを傷つけてしまう可能性が高くなります。電気シェーバーの場合は直接刃にあたらないのでカミソリよりも安全に処理がしやすいです。
また、シェーバーは乾いた肌に使用が可能です。シェーバーフォームを塗らずに処理ができるのでより見やすい状態でVIOゾーンのケアができます。
中には抜いて処理をする人もいますが、これはおすすめしません。
毛を抜いて処理をすると、毛穴から出血をしてしまったり肌の黒ずみが進行していきます。また、毛が埋もれて表面に出てこない「埋没毛(まいぼつもう)」と呼ばれるものができます。
埋没毛が増えると、肌表面に毛の黒いぽつぽつが見え、見た目がよくありません。
なので、必ず抜いたりカミソリではなく専用シェーバーを使用して行ってください。
※埋没毛については以下のリンク記事も参考ください。 参考 陰毛を抜くのは絶対やめて!間違った知識のままでは危険な肌の未来セルフ脱毛メディアdatsumo
4.鏡を見て行う
VIOゾーンは目で見ただでは処理しにくい場所があり、そり残しが発生しやすく衛生的に悪くなりがちです。特に肛門周辺のOラインの処理は難しいと言われています。
その為そり残しを防ぐのに、必ず鏡を使って処理をしてください。
また肉眼で確認しくい場所をそる時は肌を傷つけやすくもなります。鏡を使う事で、不用意に肌を傷つけてしまう事が軽減できます。
5.処理後は専用クリームなどで保湿する
専用シェーバーを使用して、鏡を使っても肌体質的にどうしても肌荒れを起こしてしまう人もいます。そのまま放置してしまうと、炎症を起こす可能性があるので自己処理後は専用クリームを塗ることをおすすめします。
「綺麗にそれたけど、次の日チクチクして痒い」
という人は剃り負けを起こして肌荒れを引き起こしている可能性もあります。こういう事が多い人は、処理後に保湿クリームなどを塗ってみるとよいです。ただ、デリケートゾーン周辺は粘膜などがあるので必ず普段の肌に使うものではなくデリケートゾーン対応のクリームを使用してください。
6.生理中は処理しない
生理中のVIOの自己処理はおすすめしません。
生理中は、普段よりも肌が敏感になります。その為、生理中に処理をしてしまうと肌荒れを引き起こしやすかったりするので自己処理をする時は生理の前後で行いましょう。
前述のセルフ脱毛サロンでも次の使用する方のご迷惑となる恐れがあります。この点にご注意ください。
まとめ
いかがでしょうか。まとめるとVIOケアのおすすめは「セルフ脱毛サロン」に通うことです。
セルフ脱毛サロンの場合は
- 家での自己処理より、VIOゾーンを傷つける心配が少ない
- 自己処理よりも、清潔感が出る
- 他者にVIOゾーンを見られる心配がない
- 時間と回数を自分で決められる
と自己処理よりも、綺麗に清潔にVIOケアをしやすいのが特徴です。
もし、セルフ脱毛サロンに行かずに家で自己処理をする場合は前述の点に注意して行ってください。
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