高校生の時期に1番悩むのが足のムダ毛。
とくに膝から下のすね毛は制服や体操着のとき出てしまうので気になりますよね。
「どうやってお手入れをしたらいいの」「友達には相談しにくい」思春期の高校生にはよくある悩みです。
そこで本記事では、高校生でもできるすね毛の自己処理方法と注意点や、脱毛サロンで脱毛することのメリットについて紹介していきます。
高校生で、すね毛が気になり処理の方法で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
目次
高校生でもできるすね毛の自己処理方法3選
高校生になると、気になるのが足のムダ毛。
特にすね毛はどうしても見えてしまう部分なので気になりますよね。
この時期くらいから、すね毛を自分で処理しているという方も少なくありません。
しかし、それが正しい処理方法なのかはわかりません。
ここでは、まず高校生でもできるすね毛の処理方法についてお伝えしていきますね。
かみそりを使用する
安く簡単に自己処理ができる方法として、一般的なものがかみそりを使った方法です。
ドラッグストアやコンビニエンスストアなどで安く売られているため、高校生でも手に入れやすくなっています。処理もお風呂で簡単にできるのが魅力。
しかし、肌が荒れてしまったり傷つけてしまうおそれがあります。
専用のシェービング剤を使い優しく処理を行い、保湿をしっかりとして肌への負担を少し手も減らすことを意識しましょう。
除毛クリームを使用する
除毛クリームも自宅でできる方法のひとつです。
ドラッグストアで1000円前後で購入することができます。
ムダ毛が気になる部位に除毛クリームを塗り10〜15分程度したら洗い流すだけで処理ができるので便利です。
ですが、除毛クリームには毛を溶かす成分が含まれているため肌にとって刺激になる可能性があります。
使用前に少量を腕に塗り、肌に異常がないか確認してから使用しましょう。
電気シェーバーを使用する
電気シェーバーは少し高価になりますが、自宅でできる方法のひとつです。
家電量販店やドラッグストアなどで購入することができます。
電気シェーバーは乾いた肌に使うことができ、肌の負担が少なく刺激を最小限に抑えることが期待できます。
肌には優しいですが、処理後はかみそりの時同様しっかりと保湿をしましょう。
高校生のムダ毛処理に関して以下の記事でも詳しく説明しています。
参考 高校生はどうムダ毛をお手入れすれば良い?脱毛のメリットや注意点も紹介脱毛サロンミュゼプラチナム
自己処理での注意点
高校生が自分で、すね毛の処理をするときは肌へのダメージに注意しなければなりません。
10代の若い肌はとてもデリケートで傷つきやすいです。
「かみそり負けをして肌が赤くなる」「除毛クリームが肌に合わず荒れてしまう」といった肌トラブルがでてしまうことも少なくありません。
刺激の強い処理を続けてしまうと、黒づみの原因にもなり新たな悩みがでてしまいます。
すね毛が気になるたびに処理を行うなら、脱毛サロンを利用することもおすすめです。
高校生が脱毛サロンに通うメリット
近年では高校生で脱毛サロンに通っているという方も少なくありません。
学割の制度やセルフ脱毛サロンなどもあり価格を安く抑えることができます。
高校生が脱毛サロンを利用するメリットを詳しくお伝えしますね。
学割で安く脱毛が受けられる
近年、脱毛サロンでは「学割」の制度を設けている所が多く、高校生でも安く脱毛を受けることができます。
脱毛サロンによって各種割引の内容は異なりますが「10%~30%割引」「◯ヶ月無料」など、さまざまな割引制度があるのが特徴です。
社会人になると学割の制度は使えないので、学割が使えるうちに利用するほうがおトクになります。
自身に合う脱毛サロンを見つけて、学割でおトクに脱毛を済ませましょう。
学生向けのコースがある
脱毛サロンによっては、学割ではなく学生向けのコース・プランを設けているところもあります。
学割のように割引ではなく、元からリーズナブルな料金に設定していることが多いです。
お金がない学生さんでも気軽に脱毛をはじめることができます。
学割のメリットに関して以下の記事でも詳しく説明しています。
参考 学割を使えばおトクに脱毛できる?学生が今のうちに脱毛するメリットやおすすめの学割を紹介脱毛サロンミュゼプラチナム
時間の確保がしやすい
脱毛サロンは1回で完了ではありません。何度も通うことで効果が表れ、きれいなお肌になります。
学生は社会人とは異なり、時間の確保がしやすい環境です。例えば学校が終わった放課後が通いやすい時間のひとつです。
社会人は家のこと、仕事がなにかと忙しく遊ぶ時間を作るのが大変な方もいます。
時間が比較的作りやすい学生時代に早めに脱毛を完了しておくことで、社会人になってからのお手入れが楽になります。
悩みが解消する
脱毛サロンに通うことで、悩みが解消されることもメリットです。
脱毛サロンは通い続けていくことで毛が生えにくくなり、さらに肌が綺麗に見える効果も期待できます。
自己処理ではどうしても肌を傷つけてしまいますが、脱毛サロンは肌に優しく負担も軽減することが可能です。
脱毛をすることで悩みが解消され、自分に自信がつくことで楽しく学園生活を過ごせますよ。
将来、肌がきれいになる可能性がある
肌が未発達な学生の時期に、間違った自己処理を繰り返すと肌が黒ずんだり荒れてしまいます。
例えば、かみそりでの自己処理は肌の表面を傷つけてしまい乾燥肌を招く原因のひとつです。
自己処理の回数を減らすことができれば将来、肌がきれいになる可能性があるので学生のうちに脱毛を利用することも検討してみてください。
高校生のうちに脱毛するメリットに関して、以下の記事でも詳しく説明しています。
参考 学生のうちに脱毛するメリットとは?脱毛するときの注意点などもあわせて解説脱毛サロンミュゼプラチナム
高校生が脱毛サロンを利用する際の注意点
高校生が脱毛サロンを利用する際はいくつか注意しておくことがあります。
親の同意がないと利用できない
17歳以下の未成年は1人で脱毛サロンの契約はできず、基本的には親権者の同意が必要です。
契約のときに同意書の提出や親権者の同席が必要であったり、カウンセリング時に同意書に記入した親権者にカウンセラーが確認の電話を入れるサロンもあります。
利用前に必ずご両親に相談をし、理解を得ましょう。
高校生はローンが組めない
未成年者はローンを組むことができません。
なぜなら、18歳未満はクレジットカードを作ることができないからです。
脱毛サロンの料金は部位やコースにもよりますが、10万円を超えることもあります。高校生にとっては大金で自分で費用を用意するのは難しいです。
脱毛をしたいときは、最初にご両親に相談をしてみましょう。
施術時に肌トラブルが起こりやすい
施術時に痛みや赤みがでるなどの肌トラブルが起こることがあります。
高校生の肌は機能的にまだ未熟で柔らかいため、施術時に肌トラブルが起こりやすいです。
施術前にパッチテストや当日の肌状態を確認してもらえるサロンもあるので事前に確認しましょう。
日焼けをしていると脱毛を受けられない
実は日焼けをしていると脱毛を受けることができません。
多くの脱毛サロンでは、ライトを毛根の黒いメラニン色素に当てて毛根を弱らせ毛を生えにくくすることが可能です。
しかし、日焼けをしているとライトが反応してしまい痛みを感じたり火傷をしてしまう恐れがあります。
脱毛を考えている方は日頃から日焼け対策もしっかりと行いましょう。
高校生のうちにきれいな足を手に入れよう
ここまで、すね毛の処理方法や注意点・脱毛サロンについてお伝えしましたが、いかがでしたか?
- 自己処理は手軽だが、肌への負担が大きい
- 脱毛をすることで自己処理が減り、肌がきれいになる可能性がある
- 脱毛サロンは学割があり、リーズナブルに脱毛ができる
- 親権者の同意がなければ契約できない
脱毛にはさまざまなメリットがあります。
しかし、保護者の同意が必要だったり、肌トラブルがでる可能性があるなど注意点もあるのでよく確認をし検討をしてみてくださいね。
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