ワクチンを接種した当日に脱毛できる?注意点やミュゼの感染対策

2020年から継続して、現在も新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

新型コロナウイルスのワクチンも登場し、すでにワクチンを接種している方や、これから接種する予定の方も多いかと思います。

新型コロナウイルスのワクチンを接種した後には、副反応が出てしまう場合もあります。ワクチンを接種した当日に脱毛を行ってもいいのかなど、不安に思っている方も多いのではないでしょうか?

このページではワクチンや予防接種を受けた当日に、ミュゼプラチナムで脱毛のお手入れはできるのか?脱毛期間中にワクチンや予防接種を受けた場合に注意することや、ミュゼプラチナムの新型コロナウイルス感染予防対策についてご紹介します。

現在ミュゼプラチナムで脱毛を受けている方や、これから新型コロナウイルスやインフルエンザなどのワクチンや予防接種を受ける予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワクチン接種当日にミュゼプラチナムで脱毛できる?

新型コロナウイルスなどのワクチン接種の予約日と、ミュゼプラチナムでのお手入れの予約日が重なってしまうこともあるかもしれません。

ワクチンの接種を受けた当日に、ミュゼプラチナムで脱毛のお手入れを受けることは可能なのでしょうか?

ワクチンの接種を受けた後に、ミュゼプラチナムで脱毛のお手入れを行う際の注意点についてご紹介します。

予防接種と同時期に脱毛するリスクは?コロナ渦におすすめの脱毛方法

ワクチン接種の当日は脱毛できない

ワクチン接種の当日には、ミュゼプラチナムで脱毛の施術を受けることはできません。

新型コロナウイルスのワクチンだけではなく、インフルエンザなどの予防接種を受けた当日も同様に、ミュゼプラチナムで脱毛の施術を受けることはできません。

ワクチンや予防接種を受けた後は体調の変化が起きやすいため、万が一ワクチン接種の予約日と脱毛の予約日が重なってしまった場合には、どちらかの日程を変更してください。

ワクチン接種当日以外は?

ワクチンの接種を受けた当日でなくても、副反応が出ていたり体調が優れない場合は、ミュゼプラチナムでの脱毛のお手入れを受けることはできません。

ワクチンの接種を受けた後は注射した部分が赤く腫れてしまったり、副反応が出てしまう場合があるので注意が必要です。

たとえば新型コロナウイルスワクチンの副反応には注射した部分の痛みや発熱、倦怠感、頭痛などがあります。また1回目の接種後よりも2回目以降のワクチン接種後の方が副反応が現れやすいと言われています。

ミュゼプラチナムではもともと、体調が優れない方への脱毛の施術を行っていません。

副反応が出て体調が優れない場合はもちろん、ワクチンの接種を受けていない場合でも体調が優れないという場合は、無理に脱毛を行わず予約日を変更しましょう。

会員サイトやミュゼパスポートで予約の変更が可能

ワクチンの接種日とミュゼプラチナムでの脱毛のお手入れの予約日が重なってしまっている場合や、ワクチン接種後の副反応などで体調が優れない場合は、予約日を変更してください。

ミュゼプラチナムに電話をかける以外にも、会員サイトやミュゼパスポートから予約日の変更やキャンセルが可能です。

またワクチン接種後の脱毛について不安な点がある場合には、あらかじめ専門医に相談のうえ、脱毛の施術を受けてください。

ワクチン接種後に脱毛を避けた方がよい理由

ミュゼプラチナム以外の脱毛サロンやクリニックでも、ワクチン接種を受けた当日には脱毛できない場合がほとんどです。

なぜワクチン接種当日には脱毛の施術を受けることができないのでしょうか。

ワクチン接種後の副反応には個人差があり、人によってさまざまな症状が起こる可能性があるというのが大きな理由です。

その理由についてもう少し詳しくご説明します。

ワクチンにより副反応が出る可能性がある

ワクチンや予防接種では、体内にワクチンを取り込むことで、ウイルスや細菌に対する免疫を作ります。この免疫を作り出す過程で、ごくたまにですが、発熱や発疹などの副反応が出てしまう場合があります。

したがって、ワクチン接種を受けた後の数日間は体調が万全な状態であるとは言えません。

肌トラブルを予防するためにも、体調が万全な状態のときに脱毛の施術を受けることが望ましいのです。

肌トラブルのリスクが増す

風邪などで体調を崩した際、同時にお肌の調子も悪くなったという経験がある方もいるのではないでしょうか?

ワクチンの副反応などにより体調を崩してしまった場合、お肌のバリア機能も低下し、通常よりもデリケートな状態になります

その状態で脱毛の施術を受けた場合、赤みやかゆみが出てしまうなどの肌トラブルを起こすリスクが高くなってしまいます。

ワクチンを接種した箇所が、照射された光の刺激によって赤く腫れあがってしまう危険性もあるため、ワクチン接種を受けた当日には脱毛の施術ができないのです。

ミュゼでのコロナウイルス感染予防の注意点

ミュゼプラチナムで脱毛の施術を受ける際には、新型コロナウイルスの感染予防に関して、ワクチンや予防接種以外にも注意する点があります。

安心して脱毛の施術を受けるために、次の点に注意しましょう。

予約のキャンセルや変更が必要な場合がある

新型コロナウイルスの感染蔓延を防止するために、以下のいずれかに該当する場合はミュゼプラチナムでは予約を取ることができません。

すでに予約を取っている場合でも、14日経過後の日程で予約日を変更する必要があるので注意してください。

  • 2週間以内に海外への渡航履歴がある方
  • 風邪の症状(くしゃみや咳、痰が出る)、胸部に不快感のある方
  • 37.5 度以上の熱がある方
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方
  • 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
  • 感染者または感染が疑われる方との濃厚接触があった方
  • その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方

営業時間を変更している可能性がある

ミュゼプラチナムの店舗によっては、営業時間を変更している可能性があるので注意が必要です。

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、大型商業施設では休業や短縮営業を行っている場合があります。それに伴い、大型商業施設の中にあるミュゼプラチナムの店舗では、営業時間を変更している可能性があります。

普段から利用している店舗でも、営業時間が変更になっていることがあるので気を付けてください。

マスクを着用する

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、ミュゼプラチナムでは徹底した衛生管理が行われています。来店時には必ずマスクを着用する必要があるので注意してください。

着用するマスクについては、飛沫防止の効果が高いとされている不織布マスクが推奨されています。

ウレタン製や布製のマスクしか持っていないという方のために、不織布マスクを用意してくれている店舗もあります。その場合はスタッフの指示に従って、そちらに着け替えください。

持病があるなど健康上の理由でマスクの着用が難しいという方は、ミュゼプラチナムのスタッフに相談してください。ハンカチやスカーフなどで鼻や口を覆うことで、脱毛の施術が可能になります。

マスクなどの着用に協力しない場合は、脱毛の施術を断られる可能性があります。全員が安心して脱毛の施術を受けるためにも、できる限り衛生管理に協力しましょう。

手指のアルコール消毒と検温を行う

ミュゼプラチナムの受付には手指消毒用のアルコールスプレーが設置されています。アルコールによる手指の消毒は、手洗いがすぐにできない状況においてのウイルス対策として、効果が高いとされています。

またミュゼプラチナムでは、入店時に検温も行われています。感染対策のためスタッフが非接触型の体温計で検温を行い、37.5度以上の熱があった場合は脱毛の施術を受けることができません。

ミュゼプラチナムに来店した際には、必ず手指のアルコール消毒と検温を行ってください。

ミュゼで行われている感染予防対策

ミュゼプラチナムでは徹底した感染予防対策が行われています。

安心して脱毛の施術を受けるために、どのような感染予防対策が行われているのか知りたいですよね。

ここからは、ミュゼプラチナムが行っている具体的な感染予防対策について、詳しく解説します。

  1. 抗ウイルス抗菌コーティング(光触媒コーティング)
  2. アルコールや電解水での消毒
  3. スタッフのマスク着用や手指消毒
  4. 施術ごとに備品を交換
  5. 空気清浄機の設置
  6. エレベーターや待合スペースで起こる密への対策

抗ウイルス抗菌コーティング(光触媒コーティング)

ミュゼプラチナムの店舗の天井や壁面には、抗ウイルス・抗菌コーティングである「光触媒コーティング」が施されています。

光触媒コーティングには菌やウイルスを分解除去するという働きがあり、菌やウイルスの99.99%を1時間ほどで不活性化する効果が期待できます。

従来の細菌やウイルスの繁殖を防ぐ除菌や消毒といった方法とは異なり、安全性が非常に高いため、保育園や介護施設などで使用されることが多い方法です。

アルコールや電解水での消毒

ミュゼプラチナムで使用するさまざまな物品は、アルコールや電解水を使用して消毒されています。

電解水は医療機関でも使用されているもので、実はミュゼプラチナムでは新型コロナウイルスが蔓延するより前から、電解水を使用して消毒を行っていたそうです。

現在では電解水に加え、アルコールによる消毒も実施されています。

不特定多数の方の手が触れることが多いドアノブやベッド、ロッカーなどは、とくに念入りに消毒されているそうなので安心して利用しましょう。

スタッフのマスク着用や手指消毒

ミュゼプラチナムのスタッフは体調管理に細心の注意を払い、常にマスクを着用して業務を行っています。

脱毛の施術や接客をする際には必ず不織布マスクを着用し、ウレタンマスクを使用する場合は不織布マスクに重ねて着用する決まりになっているそうです。

またロッカーキーやお釣りなどを受け渡す場合にはトイレを使用するなど、直接接触しないように配慮されています。接客するお客様が変わるごとに手指の消毒を行うなど、万全の感染予防対策が行われているので安心です。

施術ごとに備品を交換

ミュゼプラチナムでは脱毛の際に使用した備品などは、1度の施術が終了するごとに交換しています。

新型コロナウイルスが蔓延する前から、備品などの直接触れるものはキレイに洗浄したり、施術終了ごとに交換を行っています。

ベッドや脱毛器なども脱毛の施術ごとに消毒が行われており、常に清潔に保たれているので、安心して利用できます。

空気清浄機の設置

ミュゼプラチナムには空気清浄機が設置されており、常に稼働しています。

また定期的に室内の換気が行われていますが、通常時よりも換気する回数を増やして、外気がより多く取り込まれています。

空気清浄機を常に稼働させたり、室内の換気量を通常よりも増やして換気を強化することで、感染対策が行われています。

エレベーターや待合スペースで起こる密への対策

とくに密になりやすいと言われているエレベーターや待合室においても、ミュゼプラチナムでは感染対策が行われています。

待合スペースでは座席の数を減らしたり配置を変更するなど、密集しないように対策が行われています。

帰る際にエレベーターに乗る必要があるミュゼプラチナムの店舗では、複数人が乗り合わせてしまうことがないよう、配慮されています。

また「新型コロナウイルスへの感染が心配で脱毛サロンに通いづらい」という方のために、ミュゼプラチナムでは休会制度が用意されていますので、こちらも合わせてご覧ください。

ミュゼプラチナムの解約制度・休会制度って?解約の流れや注意点!

まとめ

  • 新型コロナウイルスなどのワクチンを接種した後は副反応が出たり、肌トラブルが起きる可能性が高くなる
  • ワクチンを接種した当日には脱毛の施術を受けられないので、必要に応じて予約の変更やキャンセルを行う必要がある
  • ワクチンを接種していない場合でも、体調が優れない場合は脱毛を受けられない
  • 安心して脱毛に通えるように、ミュゼプラチナムでは徹底した感染予防対策が行われている

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です