「髭も自分で脱毛できたらいいのにな…」と思ったことはありませんか。
毎日のように髭を剃るのは手間だし、肌荒れを起こしてしまうこともありますよね。
今回の記事では、髭のセルフ脱毛の方法やポイントについて、ご紹介いたします。
【この記事でわかること】
- 髭を自己処理する方法
- 髭のセルフ脱毛の注意点
- 髭のセルフ脱毛を失敗させないコツ
目次
自宅で髭を処理する方法
自宅で髭を処理する方法について、ご紹介いたします。
このなかでもセルフ脱毛器は、継続することで髭が少なくなっていきます。
減毛が期待できるセルフ脱毛器
家庭脱毛器で髭を脱毛する方法です。
髭は他の箇所よりも毛が濃くて太いので、効果を実感するまでに時間はかかります。
しかし回数を重ねていくことで、徐々に毛量が少なくなっていくので、自己処理がラクになっていくのが特徴です。
一気に抜く脱毛ワックス
髭にワックスを絡めて、一気に剥がして脱毛する方法です。
多少痛みが伴いますが毛根から引き抜くため、毛先がチクチクしないのが特徴です。
毛根から無理やり引っこ抜くため、肌が傷つき出血するケースも多くみられます。
肌トラブルを引き起こしやすく、リスクの高い脱毛方法です。
1本1本抜く毛抜き
毛抜きを使って1本1本抜いていく方法です。
髭全体を毛抜きだけで脱毛しようとすると、とてつもなく時間がかかってしまうのでおすすめしません。
ピンポイントで毛を抜くときに便利な方法です。
髭を抜くと生えなくなるって本当?
髭を抜き続けると徐々に薄くなり、生えてこなくなるという噂をきいたことはありますか?
実際には髭を抜き続けても、毛根がある限り生えてきます。
髭が生えてこなくなるどころか、逆に髭を濃くしてしまう可能性があります。
髭を抜くメリット・デメリットについて
ここでは髭を抜くメリットとデメリットについて、ご紹介いたします。
髭を抜くメリット
- 毛先がチクチクしない
- 即効性がある
髭を剃ると、毛先がとがってしまいチクチクしてしまいますよね。
髭を抜くと新しい毛が生えてくるまでツルツルになりますし、生えてきたとしても毛先がとがらないのがメリットです。
またレーザー脱毛や光脱毛は、効果を実感するまでに時間がかかります。
髭を抜くと一気にツルツルになるので、即効性があります。
髭を抜くデメリット
- 肌トラブルを引き起こしやすい
- 肌へのダメージが強く出血するケースも多い
- 毛根を刺激し毛がさらに太くなる可能性がある
毛根から一気に引き抜くので、肌へのダメージが大きくトラブルを引き起こしやすいのがリスクとして考えられます。
髭を抜くと肌が傷つき、出血してしまうケースも多くみられます。
めるる団長
また肌へのダメージが大きく、毛根を刺激してしまい毛が濃くなってしまう場合もあります。
髭脱毛に効果のあるセルフ脱毛器
髭を自己処理する方法で、髭脱毛に効果があるのは以下の2つです。
- 家庭用脱毛器
- セルフ脱毛サロン
髭脱毛に効果的なセルフ脱毛器の種類について、ご紹介いたします。
痛みを感じにくいフラッシュ式
光脱毛とよばれていて、IPLという光をつかって毛根にダメージを与える脱毛方法です。
IPLとは、インテンス・パルス・ライトの略で、メラニン色素に反応する光のことをいいます。
フラッシュ式は痛みを感じにくく、セルフ脱毛が初めての人にもおすすめです。
照射面積が広いので、ムラになることなくお手入れできるのが嬉しいですよね。
レーザー式は照射範囲がせまい
医療用レーザー脱毛と同じ仕組みの機器です。
出力はかなり抑えられているので、医療レーザー脱毛と同等レベルの効果を得られるわけではありません。
フラッシュ式に比べると、痛みを感じやすいのが特徴です。
照射面積がかなり狭いため、指の毛などピンポイントで脱毛したい人におすすめです。
髭のセルフ脱毛で注意すること
髭のセルフ脱毛も家庭で安全に行えることが分かりました。
それでは髭をセルフ脱毛するときの機器の購入について、注意点をご紹介いたします。
髭にも使用可能か確認する
家庭用脱毛機器はたくさん販売されていますが、ボディにしか使えず顔脱毛には使えない機器もあります。
使用できる範囲を確認して、購入するようにしましょう。
ストロングタイプのカートリッジが用意されているか
髭は腕などの体毛にくらべて濃く太いので、剛毛用のストロングタイプのカートリッジのある脱毛器がおすすめです。
通常のカートリッジでも効果があるのですが、脱毛完了までに時間がかかってしまうので注意しましょう。
めるる団長
まずは通常のカートリッジで慣らしてから、ストロングタイプを試すのがおすすめです。
照射レベルを細かく設定できるか
髭脱毛に限ったことではありませんが、照射レベルは細かく設定できるものを選ぶようにしましょう。
出力レベルが低すぎると効果が実感できず、反対に高すぎても、火傷などの肌トラブルの原因となります。
肌の状態や痛みを確認しながら、レベルを調節していくため、強さを細かく設定できる脱毛器がおすすめです。
髭のセルフ脱毛を失敗させないためのポイント
つづいて髭のセルフ脱毛を失敗させないコツについて、ご紹介いたします。
照射前に電気シェイバーで自己処理をしておく
髭が伸びてしまっていると、毛根にうまくアプローチできず、本来の脱毛効果を実感できないケースもあります。
また、髭が生えている箇所全体に反応してしまい、火傷になってしまう可能性も。
髭のセルフ脱毛をするときは、照射前に必ず自己処理をするようにしましょう。
なお、脱毛前の自己処理については、以下の記事でより詳しく説明しています。
参考 脱毛前の自己処理方法を解説!除毛クリームはNG?適切な時期は?セルフ脱毛完全マニュアル
セルフ脱毛器は継続的なお手入れが重要
セルフ脱毛器は、家庭でも安全に扱えるように、出力レベルを下げてつくられているものが多いです。
出力レベルが下がると脱毛効果も下がるので、脱毛を完了させるには時間がかかります。
とくに髭は他の箇所に比べて、毛が太く濃いので、根気強く継続的なお手入れが必要です。
髭は痛みを感じやすい
髭は毛が太く濃く、強く反応してしまうため、痛みを感じやすくなります。
とくに鼻の下は毛が密集していて、皮膚も薄いので痛みを強く感じやすい箇所です。
痛みが気になる場合は、しっかり冷却をおこなってから照射するか、出力レベルを下げて照射しましょう。
髭の脱毛ならセルフ脱毛サロンがおすすめ
髭のセルフ脱毛を安全にかつ早く完了させるなら、セルフ脱毛サロンがおすすめです。
プロ仕様の脱毛器で高い効果を得られる
セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-で取り扱っている脱毛機器は、大手サロンで使われているような業務用クオリティなので、脱毛効果をしっかり実感できます。
家庭内脱毛器の効果では満足できない人にもおすすめです。
24時間営業で好きなタイミングで予約できる
セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-は24時間営業しているので、自分の好きなタイミングで通えるのが特徴です。
通常脱毛サロンは営業時間が決まっているので、人気の高いサロンだと希望の時間帯で予約がとれないことも…。
セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-なら平日のお仕事に行く前や、遊びに行ったあとの夜遅い時間帯でも予約することが可能です。
定額通い放題&脱毛し放題が月額4,400円から
セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-では、利用時間帯で料金が設定されているので、コスパよく自分に合った通い方ができるのも嬉しいですよね。
また定額で通い放題なので、自分の満足いくまでお手入れすることが可能です。
以下、セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-の簡単な利用プランです。
- デイタイム:月額4,400円
- フルタイム利用:月額7,700円
またセルフ脱毛サロンについては、以下の記事でより詳しく説明しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
参考 【最新版】セルフ脱毛サロンを徹底調査!口コミやメリット・デメリットを紹介セルフ脱毛完全マニュアル
参考 セルフ脱毛は効果無し!?メリットからおすすめサロンまで徹底解説セルフ脱毛完全マニュアル
髭を脱毛してきれいな肌を目指そう
今回の記事では、髭のセルフ脱毛のついてご紹介いたしました。
それでは最後に、髭のセルフ脱毛のポイントについておさらいです。
- 髭は抜き続けても毛根がある限り生え続ける
- 髭を抜くとさらに毛が太く濃くなる可能性がある
- 髭脱毛は痛みを感じやすいので冷却をしっかり行う
また、髭のセルフ脱毛をより早く完了させるなら、セルフ脱毛サロンでお手入れするのがおすすめです。
髭を脱毛して肌へのダメージを減らし、きれいな肌を手に入れましょう。
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