VIO脱毛はセルフでできる！詳しいやり方と注意点を解説

VIO脱毛をセルフでする方法について解説します。「VIOを自己処理するのは大変！」「サロンやクリニックのVIO脱毛は恥ずかしい…。」と悩んでいませんか？この記事を読めば、自分で理想のアンダーヘアを手に入れることができますよ。

VIOをセルフ脱毛する際の注意点についても紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

VIOをセルフ脱毛する方法は？

ここでいう脱毛とは、半永久的に毛量を減らしたり、毛を細くしたりすることです。医療機器での施術が必要な「永久脱毛」はできませんが、元から体毛が薄い人のような、自己処理いらずの美肌を目指せます。

VIOのセルフ脱毛の方法は、以下の2つがあります。

家庭用脱毛器を使う

家庭用光美容器とも呼ばれます。フラッシュやレーザーで発毛組織にダメージを与えることで、除毛・抑毛効果が期待できます。サロンに通わなくても、自宅でいつでもケアできるのが最大のメリットです。

仕組みはサロン脱毛と同じですが、家庭で取り扱いやすいようにサロンのマシンよりも出力が低い場合もあります。VIOには使えない機種もあるので、購入前に確認がするようにしましょう。

セルフ脱毛サロンに通う

「セルフ脱毛サロン」は、一般的なエステサロンなどの脱毛に使われているマシンを、自分で操作して脱毛できるサロンです。誰にも会わずにマイペースで脱毛を進められ、プロ級の脱毛効果が期待できます。

VIO脱毛にはもちろん対応しており、脇・腕・脚などの他の部位も一緒に脱毛することができます。

VIOを自己処理する方法

ここからは、VIOの自己処理方法を紹介します。脱毛をしていない方でVIOの毛が気になる場合は、自己処理をしますよね。時間が経てば元通りですが、手軽にお手入れすることができます。ただし、方法によっては、炎症・色素沈着・埋没毛の原因になってしまうこともあります。メリットとデメリットをよく理解して、自分にあった方法を選んでください。

電気シェーバー

メリット

刃が直接肌に当たらず負担が少ないため、デリケートゾーンに最もおすすめの自己処理方法です。トリマーをつければ、Vゾーンの長さ調節や形を整えるのにも使えます。

デメリット

深剃りが難しく、毛が生えてくるのが比較的早いです。処理した毛の断面は鋭角になっており、生えてきたときチクチクしてしまいます。

カミソリ

メリット

時間をかけずに広範囲を処理できます。スーパーやコンビニでも手に入り、安価なため、普段のお手入れに使用する方が多いでしょう。

デメリット

刃が肌に直接当たるため細かい傷がつき、炎症(カミソリ負け)を起こすことがあります。特にデリケートゾーンは皮膚が薄いので、注意が必要です。何度もダメージを繰り返すと、色素沈着の原因にもなります。ガード付きや、ソープ・ジェル付きのものを選べば、肌への負担を軽減できます。

毛抜き

メリット

根元から毛を取り除くことができ、比較的長い期間処理後の状態を保てます。毛の断面も見えないため、毛穴が目立たないのも嬉しいポイントです。

デメリット

VIOの皮膚は薄く、毛は太いため、処理時に痛みを伴います。1本1本処理するため、時間がかかって大変です。無理やり毛を引き抜くため、肌や毛穴が傷ついてしまいます。出血したり炎症を起こしたりしてしまい、色素沈着の原因にもなるでしょう。

また、一時的に毛がなくなり毛穴がふさがることで、新しい毛が埋没毛になってしまう可能性があります。皮膚の下の埋没毛は自己処理が難しく、見た目も美しくありません。

除毛クリーム

メリット

クリームを塗って洗い流すだけなので、手軽に処理できます。新たに生えた毛がチクチクしにくいのが特徴です。

デメリット

肌の表面も一緒に溶かしてしまうので、肌荒れの原因になることがあります。広範囲に使用する前にはパッチテストを行い、正しい使用法を守るようにしてください。VIOには使用できない商品もあるため、注意が必要です。

ヒートカッター

メリット

熱で毛を焼き切るアイテムです。毛の断面が丸くなり、毛先がチクチクする不快感を避けることができます。毛の長さを調節するのに便利です。

デメリット

肌に近づけすぎると火傷をする恐れがあります。機種にもよりますが、カットできる長さの下限は7mm程度なので、毛がない状態にすることはできません。

ブラジリアンワックス

メリット

ワックスでムダ毛を一度に抜き取ることができ、毛穴が目立たないツルツルの仕上がりになります。チクチク・ジョリジョリが苦手な方に最適です。

デメリット

敏感なVIOの毛を一気に抜くため、かなりの痛みを伴います。肌は赤くなってヒリヒリし、出血することもあります。慣れるまでは、一度に広範囲の処理は難しいでしょう。また、処理前に少し毛を伸ばす必要があるため、その間は見た目が悪くなります。

VIO脱毛なら完全無人のセルフ脱毛サロン「脱毛革命隊」がおすすめ！

VIOの脱毛を自分だけでしたいなら、セルフ脱毛サロンはいかがですか？コスパ・効果・利便性など、おすすめできる理由がいっぱいです！ここからは、セルフ脱毛サロン「脱毛革命体」で脱毛する際のメリットを紹介していきます。

誰にも見られず恥ずかしくない

完全無人のセルフ脱毛サロンなら受付にも人がいないので、人目が全く気になりません。「プライベートゾーンを他人に見られたくない。」「誰にも知られずに脱毛したい。」という方にぴったりです。

毛量やデザインを自分で調整できる

サロンやクリニックの場合、施術スタッフにアンダーヘアの希望を伝えなければなりませんが、やはり恥ずかしいですよね。セルフ脱毛サロンなら、自分で好きな形に整えられます。セクシーなデザインも、無毛のハイジニーナも、自由自在です。

コスパが抜群

人件費・広告費・フランチャイズ料などを徹底的に削減することで、1回30分で月額2,750円～7,700円と驚きの安さです。家庭用脱毛機の価格は5万～10万円程度と高額です。「脱毛革命隊」は月額払いのサブスク制なので、出費の負担を抑えることができます。

プロ仕様の脱毛機が使える

一般的なサロンで使用されている最新のHIPL脱毛機が準備されているので、プロ級の脱毛効果が期待できます。光(フラッシュ)を発毛組織に照射して、ダメージを与える仕組みです。連射しても出力が下がらないため、素早く施術が行えます。

使用に特別な資格は必要なく、使い方はマニュアルを見れば簡単です。

24時間365日通い放題

1日1回までなら、いつでも何度でも通うことができます。24時間営業しているので、学校に行く前や会社帰りに寄ってもOK。ショッピングのついでに立ち寄るなんてこともできます。自分のライフスタイルに合わせて脱毛が進められるのは嬉しいポイントです。

VIOセルフ脱毛の詳しい手順は？

「セルフ脱毛サロンのメリットは多いかもしれないけれど、自分でVIO脱毛は難しそう…。」と思った方もいるでしょう。ここからは、初めての方でも分かりやすいよう、VIOセルフ脱毛のやり方を詳しく説明します。

事前に自己処理をしておく

安全に高い脱毛効果を出すため、脱毛したい箇所のシェービングをします。残った毛の長さは1mm以下が目安です。自己処理直後は肌ダメージが残っているので、脱毛の3日前～前日までに処理しておくようにしましょう。自己処理には電気シェーバーかカミソリを使用してください。

毛抜き・除毛クリーム・ブラジリアンワックスは絶対に使用しないでください。毛根の発毛組織がなくなってしまうため、脱毛効果が出なくなります。

照射場所に専用のジェルを塗る

脱毛したい箇所にジェルを塗って、照射の熱ダメージから肌を守ります。肌の潤いを守る効果もあります。VIOは毛が太く、熱さや痛みを感じやすいので、心配な場合は厚めに塗っておきましょう。

椅子に座って鏡を見ながら照射する

1人でもVIO脱毛の施術ができるように、専用の椅子と鏡準備されています。座った体勢で、目で確認しながら照射できるので、照射漏れも防げます。

VIOをセルフ脱毛するときの注意点は？

サロンで使用されている出力が高い脱毛マシンを使用するため、取り扱いにはいくつか注意点があります。使用前にきちんと確認しておけば、肌トラブルを防ぐことができますよ。

弱い出力から試す

特に脱毛を始めたばかりの頃は、毛が太く多いため痛みを強く感じる恐れがあります。VIOはデリケートな部分です。弱い出力から始めて、出力を調整するようにしてください。

Vラインは外側から内側へ照射

Vラインは、毛の密度が少ない外側から照射していきます。足の付け根部分や、おへその下あたりも、照射漏れがないように気を付けてください。中心部は毛が密集していて、痛みを感じやすくなるので、出力を調整しながら照射していきましょう。

Iラインは粘膜をショーツでカバーする

Iラインへ照射するとき、粘膜部分は避ける必要があります。ショーツをTバックのように食い込ませて、粘膜部分を保護してください。どうしてもジェルがついてしまうので、使い捨ての紙ショーツを使用するのもおすすめです。

まとめ

最後に、VIO脱毛をセルフでするやり方と注意点についてまとめます。

• VIOのセルフ脱毛は、家庭用脱毛機とセルフ脱毛サロンで実現できる。
• 家庭用脱毛機は自宅でケアしたい方におすすめだが、効果はサロンより弱め。
• セルフ脱毛サロンでは、サロンのマシンを自分で照射するため高い効果が期待できる。
• VIOの自己処理は電気シェーバーが肌に負担をかけずおすすめ。
• 完全無人のセルフ脱毛サロン「脱毛革命隊」なら、人目を気にせずVIO脱毛できコスパも良い。
• セルフ脱毛サロンでのVIO脱毛はあまり難しくなく、手順を守れば安全に照射できる。
• VIOゾーンは敏感なため、出力や照射箇所に気を付けながら照射する。

自己処理の煩わしさから解放されて、すっきりと美しいVIOゾーンを手に入れてくださいね！