顔は特に人目に触れることが多いので、顔のムダ毛が気になっているという方は多いのではないでしょうか。
しかし毎日のようにムダ毛を自己処理するのは大変ですよね。そんな方におすすめなのが、顔脱毛です。
ミュゼプラチナムの顔脱毛には、ほかの脱毛サロンにはない独自のメリットがたくさんあります。
ムダ毛がなくなるだけではなくお肌のトーンが明るくなったりお化粧のノリが良くなる効果もあるので、肌のくすみや化粧崩れが気になる方にもおすすめです。
このページでは、ミュゼプラチナムで顔脱毛を行うメリットやデメリット、注意点などを解説していきます。
ミュゼプラチナムで顔脱毛をするメリット
ミュゼプラチナムの顔脱毛では、2022年3月から世界初となる「S.S.C. iPS care 方式」が取り入れられており、ほかの脱毛サロンとは異なる特徴や効果が期待できます。
まずはミュゼプラチナムで顔脱毛の施術を受けるメリットを解説します。
- 顔脱毛の施術時の痛みが少ない
- 美容効果が期待できる
- 2週間に1回のペースで顔脱毛できる
お肌が明るくなり化粧ノリもよくなる
- 割引やデイプランで安く顔脱毛できる
顔脱毛の施術時の痛みが少ない
顔は皮膚が薄くデリケートなので他の部位よりも痛みを感じやすい傾向がありますが、S.S.C. iPS care 方式の顔脱毛は、痛みを最小限に抑えてくれるというメリットがあります。
ミュゼプラチナムが採用しているS.S.C. iPS care 方式は顔にライトを当て、温熱効果によって開かれた毛穴にジェルの成分を浸透させることで、制毛効果を上げていくという方法です。
ほかの脱毛サロンやクリニックと比べると、お肌への負担が少なく済み、より少ない痛みで顔脱毛の施術を受けることができます。
また一回の照射で多くのムダ毛に対して脱毛の効果を発揮するため、ほかの脱毛方法と比べても短時間で施術を完了させることが可能です。痛みが抑えられているうえ、痛みを感じる時間自体も少なく済むので、「痛みに耐えられず施術が受けられない」という心配はほとんどありません。
美容効果が期待できる
ミュゼプラチナムの顔脱毛で採用されているS.S.C. iPS care 方式は、施術時に塗布するジェルの成分によってお肌へのダメージを最小限に抑えて脱毛することができます。
「iPS細胞」は人工的に作られた幹細胞の1つで、さまざまな組織に変化する力を持っています。ミュゼプラチナムで使用しているジェルは、肌が成長するために必要な栄養成分を豊富に含んだ、画期的な美容液ジェルなのです。
再生医療分野の最先端技術によって生まれたものなので、顔脱毛を行うとムダ毛がなくなるだけではなく、美肌効果も期待できます。
さらにアフターケアの際には、プラセンタエキスが配合されている、ミュゼプラチナムが独自開発したミルクローションを使用しています。脱毛後のお肌を保湿するだけではなく、ハリや弾力を与えてくれるため、美肌を手に入れることができるでしょう。
2週間に1回のペースで顔脱毛できる
顔はデリケートな部位のため、間隔をあけて脱毛の施術を行う脱毛サロンが多いです。
しかしミュゼプラチナムでは最新のS.S.C. iPS care 方式が採用されているため、肌へのダメージを抑えることができ、短めの頻度でお手入れできるというメリットがあります。
お肌の状態には個人差がありますが、最短で2週間に1回の施術を受けることが可能です。そのぶんほかの脱毛サロンに比べると、短い期間で脱毛の効果を実感できるというメリットがあります。
お肌が明るくなり化粧ノリもよくなる
ミュゼプラチナムで顔脱毛を行うことでお肌のトーンが明るくなったり、お化粧のノリがよくなり化粧崩れを予防できるというメリットがあります。
顔には細い産毛が生えていることがほとんどなので、「あまり目立たないから放っておいても大丈夫」と考える方も多いのではないでしょうか。
しかしよく見ると、産毛は細いですが数多く生えています。ムダ毛そのものが目立たなくても、ムダ毛は黒いうえに影もあるため、そのままにしておくと想像以上に顔がくすんで見えてしまうのです。
また顔に産毛が生えていると、下地やファンデーションが産毛に乗ってしまいお肌に密着しないため、化粧ノリが悪くなってしまいます。
下地やファンデーションがお肌に密着していないと、化粧崩れを起こす可能性が高くなります。
ミュゼプラチナムの顔脱毛を受けることで顔の産毛がなくなり、お肌をトーンアップできます。また下地やファンデーションがお肌に密着しやすくなり、化粧ノリが良くなるうえに、時間が経っても化粧が崩れてしまう心配がありません。
割引やデイプランで安く顔脱毛できる
ミュゼプラチナムでは「バースデーチケット」や「お友達紹介制度」など、さまざまな割引や特典が用意されています。
期間限定のキャンペーンも定期的に開催されているので、ミュゼプラチナムに通う前にキャンペーンを確認しておくことでお得に顔脱毛を受けることができるかもしれません。
またミュゼプラチナムでは、平日の昼間に施術を受けることができる方は、よりお得に顔脱毛を行えるというメリットがあります。
ミュゼプラチナムには「デイプラン」と「レギュラープラン」という2つのプランが用意されています。施術を受ける時間帯が異なりますが、施術内容は全く同じです。
デイプランは、比較的空いている平日12時~18時の間に施術を受けることができる方に向けて用意されたプランで、いつでも施術を受けることができるレギュラープランよりも安い価格に設定されています。
デイプランは安いだけではなく比較的予約が取りやすいというメリットもあるため、平日昼間に施術を受けることができる方は、お得なデイプランを選ぶことがおすすめです。
ミュゼプラチナム顔脱毛のデメリット
ミュゼプラチナムの顔脱毛にはたくさんのメリットがありました。
一方でデメリットもいくつかあるので、メリットとデメリットをしっかり確認して、自分に合った脱毛サロンを選ぶ参考にしてください。
- 顔脱毛完了までに回数がかかる
- スタッフにシェービングしてもらえない
- インプラントのある部位は照射できない
顔脱毛完了までに回数がかかる
顔脱毛は、完了するまでにほかの部位よりも施術回数が多くなるというデメリットがあります。
ミュゼプラチナムでは、毛根部分の黒いメラニン色素に脱毛器のライトを照射し、毛が生えにくい状態にするという方法で脱毛を行います。
そのためムダ毛が濃い部位には強く反応し高い脱毛効果を得ることができますが、顔の産毛のような細い毛には反応しづらい仕組みになっているのです。脱毛の効果も感じづらくなるため、顔脱毛を完了させるためにはほかの部位よりも多くの施術回数が必要になります。
スタッフにシェービングしてもらえない
顔脱毛の前には、ムダ毛を自己処理しておく必要があります。
部位によっては、剃り残しがあればスタッフにシェービングをし直してもらうことも可能です。しかし顔脱毛の場合は、剃り残しがあってもスタッフにシェービングをしてもらえないというデメリットがあります。
顔は皮膚が薄くデリケートなうえに凹凸も多い部分なので、お肌を傷つけてしまうリスクが高いことから、ミュゼプラチナムのスタッフは顔のシェービングを行えないのです。
顔脱毛の施術を受ける前日までに、必ず自己処理を済ませておきましょう。
自己処理の際は、お肌への負担が比較的少ない電気シェーバーの使用がおすすめです。自己処理後には、忘れずに保湿ケアを行ってください。
インプラントのある部位は照射できない
歯茎に金属が埋め込まれている場合、その部位に関してはミュゼプラチナムでは顔脱毛の施術を行うことはできません。
インプラントを行っている方は、1度ミュゼプラチナムのスタッフに相談してください。
以前は銀歯や矯正をしている部位にも顔脱毛の施術を行うことができませんでしたが、S.S.C. iPS care 方式が取り入れられてからは施術可能になりました。
虫歯の治療などにより銀歯の詰め物をしているという方は少なくないので、銀歯があっても顔脱毛の施術ができるのは嬉しいですね。
ミュゼプラチナム顔脱毛を受ける前の注意点
ミュゼプラチナムの顔脱毛を受ける場合、気を付けておくべき注意点がいくつかあります。
注意点を守っていないと顔脱毛の施術を受けられない場合もあるので、しっかり確認しておきましょう。
顔脱毛当日はメイクするなら薄めで
顔脱毛当日はメイクをしないで、ノーメイクでミュゼプラチナムに行くのが1番良いです。しかし行き帰りが恥ずかしいと感じたり、脱毛前に人に会う用事があるときなど、ノーメイクで行くことが難しいケースもあるかもしれません。
そんな方のために、ミュゼプラチナムにはメイクルームが用意されているので、メイクを落としてから施術を受けることが可能です。メイクをしたまま顔脱毛の施術を受けることは衛生的によくないので、必ずメイクを落としてから脱毛を受けましょう。
ミュゼプラチナムでは顔脱毛前にメイクを落とすことはできますが、薄めのメイクを心がけましょう。
メイクが濃いと落とす際にゴシゴシ擦る可能性があり、脱毛直前のお肌にダメージを与えてしまうことになりかねません。また万が一メイクの落とし忘れがあった場合照射の光がうまく当たらず、顔脱毛の効果が十分に発揮されなくなります。
顔脱毛後はお肌が敏感な状態になっているため、メイクをするとお肌に負担がかかってしまいます。メイクをしたい場合は、薄めのメイクに留めましょう。
クリームタイプの日焼け止めはなるべく避ける
クリームタイプの日焼け止めはお肌によく密着します。毛穴に入り込みやすく、顔脱毛の効果が下がってしまう可能性があるため、脱毛当日はできるだけ使用を控えることをおすすめします。
紫外線が気になる場合には、ジェルタイプやスプレータイプの日焼け止めを使用しましょう。
クリームタイプの日焼け止めよりも油分が少ないので、毛穴に詰まりづらいです。簡単に落とすことができるのでお肌へのダメージが少なく、スムーズに脱毛の施術を行うことができます。
体調が悪い時や服薬中は顔脱毛できない
体調が悪い時にはお肌が敏感になっており、肌トラブルを起こす危険性が高いので、顔脱毛の施術を受けることができません。
とくに発熱しているときや薬を服用しているときには、無理に施術を受けないでください。
脱毛時に照射する光はお肌に熱を与えるため、体温が高いときに脱毛の施術を受けると赤みやかゆみが出たり、火傷などの肌トラブルを起こすリスクが高くなります。
また服用している薬の種類によっては、光線過敏症を引き起こす恐れがあるため、注意が必要です。
光線過敏症になると普段はなんでもない光に対して強く反応してしまい、脱毛時のフラッシュにより赤みが出たり、皮膚炎を起こす可能性があります。
薬を服用している場合は、施術を受ける前に必ずかかりつけの医師やミュゼプラチナムのスタッフに相談してください。
ミュゼプラチナムの顔脱毛を受けた後の注意点
ミュゼプラチナムの顔脱毛を受けた後にも、気を付けることがあります。
注意点を守らないと肌トラブルを引き起こす原因になってしまうので、しっかりチェックしておいてください。
顔脱毛後は念入りに保湿する
顔脱毛の後は、いつもより念入りに保湿を行いましょう。
顔脱毛はお肌にダメージを与えるため、施術後はお肌のバリア機能が低下している状態です。さらに照射の光によって熱をもった状態なので、赤みや乾燥などの肌トラブルも起こりやすいです。
顔脱毛の施術を受けた後は、化粧水やローションなどを使用してしっかりと保湿行い、お肌の状態を整えてあげましょう。
肌を保湿してやわらかい状態にすることで、埋もれていた毛が生えてきやすくなり、脱毛の効果も高まります。
保湿ケアを怠ってしまうと炎症を起こしやすくなるうえに、目や口の周りにシワができてしまう可能性もあるので、面倒でも必ず保湿を行ってください。
顔脱毛後は湿度に注意する
顔脱毛の後は、室内の湿度にも気をつけてください。
服で守られている身体とは違い、顔は常に外気にさらされている状態なので、室内の湿度が低い場合は乾燥してしまいます。とくに冬はもともと空気が乾燥しているうえ、暖房を使用することが多く、さらに空気が乾燥しがちです。
顔脱毛後はしっかり保湿ケアを行ったうえで、湿度計や加湿器を使用するなどして室内の湿度にも気を配り、乾燥を防ぎましょう。加湿器がないという方は、室内に洗濯物を干したり、バスタオルを濡らして吊るすだけでも加湿の効果が得られます。
顔脱毛後は激しい運動や入浴を避ける
顔脱毛を受けた後は、激しい運動や入浴を避けましょう。
見た目ではわからなくても、脱毛の施術を行った部位の内部にはまだ熱が残っているため、その熱を放出させる必要があります。
しかし激しい運動や入浴によって体温が上昇すると、さらに熱をもってしまいます。その結果、赤みやかゆみ、炎症などの肌トラブルを引き起こす可能性があるのです。
また顔脱毛後はお肌のバリア機能が低下しているため、激しい運動をして汗をかいた場合、毛穴に雑菌が入ってしまうことも考えられます。汗をタオルでゴシゴシ拭くことも、お肌への刺激になるので注意が必要です。
脱毛当日は激しい運動を避け、湯舟にはつからず、ぬるめのシャワーを浴びるようにしましょう。
顔脱毛の後の自己処理は最低限に
ミュゼプラチナムで顔脱毛の施術を受けた後は、最低でも3日間は自己処理をしないようにしましょう。
とくに毛抜きや脱毛ワックス、除毛クリームでの自己処理は、お肌に大きな負担がかかるためおすすめできません。
もし自己処理を行う際はお肌が清潔な状態である入浴後などに、電気シェーバーで優しく剃るようにしてください。自己処理後は必ず保湿ケアをし、お肌の状態を整えることも大切です。
まとめ
- ミュゼプラチナムの顔脱毛では2022年3月から世界初となる「S.S.C. iPS care 方式」が取り入れられている
- お肌への負担や痛みが少なく、短時間で顔脱毛でき、最短で2週間に1回の施術を受けられる
- 割引やデイプランが適応できる方は安く顔脱毛できる
- ミュゼプラチナムでは顔のシェービングを行えないので、前日の自己処理の際には顔の産毛の剃り残しに注意する
- ミュゼプラチナムで顔脱毛した場合、最低でも3日は自己処理をしない
コメントを残す