もみあげ脱毛で垢ぬけるってホント?失敗しないためのコツも解説

両脇を見せて笑顔の女性

もみあげ脱毛をすれば垢ぬけるってホント?
もみあげ脱毛ってメリットある?

こんな疑問をお持ちの方いませんか?

もみあげ脱毛をすれば垢ぬけるっていうのは事実なんです。
また、もみあげ脱毛をすれば小顔効果を期待できます。

そこで本記事ではもみあげ脱毛のメリットやきれいに見える形、失敗しないためのコツも解説いたします。

ぜひもみあげ脱毛を考えている方は参考にしてみてください。

もみあげ脱毛の照射範囲

もみあげの照射範囲は生え際から耳横までの産毛です。

もみあげ単体での施術の場合、髪の毛やフェイスラインは照射範囲には入らないので注意してください

顔脱毛とセットの場合でも、もみあげは施術対象外にしているサロンやクリニックもあります。
事前に照射範囲を確認する必要があるでしょう。

また、産毛も人によって生えている範囲が異なるのでスタッフの方に確認してみてください。

最後に解説していますが、もみあげ脱毛をするなら顔脱毛とセットで脱毛することもおすすめです。

もみあげ脱毛の流れ

もみあげ脱毛の流れを解説します。

  • 前日までに自己処理を行っておく
  • 自己処理後は保湿を行う
  • 施術を受ける
  • アフターケアを忘れずに行う

流れは上記のような感じです。
1つずつ解説していきます。

前日までに自己処理を行っておく

もみあげ脱毛前は必ず事前に自己処理を行う必要があります

自己処理を行わないと施術が受けられない、または、追加料金を支払ってシェービングを行う必要があるので注意しましょう。

自己処理は1~3日前までに行うと良いです。
生えすぎていると火傷のリスクが高まるので、毛の濃い方は前日に自己処理をするのがおすすめです。

自己処理後は保湿を行う

自己処理後は必ず保湿を行いましょう

自己処理後は肌が乾燥し、敏感になっています。その状態で施術を行うと火傷のリスクや痛みに繋がるので注意してください。

当日はクリームを塗った肌に照射をすることはできないので、当日は保湿をしないよう注意してください。

施術を受ける

当日は化粧をしたまま施術を受けることはできません

化粧をしたまま脱毛サロンやクリニックに行くことはできますが、事前に落とす必要があるので受付のスタッフに伝えましょう。

また、クリームや日焼け止めも塗ったままでは施術は行えないので注意してください

もみあげ単体や顔脱毛の場合、施術前に着替える必要はありませんが、首元が詰まった洋服などは施術の妨げやジェルなどによる汚れの原因になってしまうので避けましょう。

アフターケアを忘れずに行う

脱毛後は肌が乾燥しやすく敏感です。施術後は保湿を忘れずに行いましょう

また、当日だけでなく毎日保湿することを心がけてください
保湿を継続することで脱毛効果が高まり、施術時も痛みが少なくなります

施術後、赤みが出て心配になるケースもありますが翌日には治まっていることが多いです。
なかなか治まらない場合はサロンやクリニックに連絡をしましょう。

もみあげ脱毛のメリット

もみあげを脱毛することで得られるメリットを解説します。

  • 小顔効果を期待できる
  • アップヘアを楽しむことができる
  • 肌トラブルが減る
  • 理想の形をキープできる

もみあげを脱毛するとなんと小顔効果が!
女性にとってはとても嬉しいことですよね。

1つずつ解説していきます。

小顔効果を期待できる

もみあげを脱毛すると小顔効果を期待することができます

もみあげ部分の毛が濃いと実際の大きさの顔とは異なって見えてしまうことがあります。
もみあげ脱毛を行うことで、フェイスラインがはっきりするようになるので顔周りがすっきりし、小顔効果を期待することができます

小顔効果は女性にとって嬉しい効果ですよね。

アップヘアを楽しむことができる

アップヘアをする時、どうしてももみあげ部分が気になるということあるのではないでしょうか。

女性にとってポニーテールやお団子にする機会は多いと思います。また、耳に髪をかけてもみあげ部分が見えることもあるでしょう。

そんな時にもみあげが整っていると垢ぬけているように見えます

肌トラブルが減る

自己処理などをしているとどうしても肌トラブルに繋がってしまいます。

肌トラブルになってしまうと化粧が楽しめなくなってしまったり、顔を出すことが恥ずかしくなってしまうことも。

いらない毛を脱毛してしまえば、自己処理をする必要がなくなるので肌トラブルに繋がることがありません

理想の形をキープできる

脱毛をすると毛が生えてこなくなるので、理想の形をそのままキープすることができます

いちいち自己処理で形を整えるのは面倒ですよね。

そんな時に脱毛を行えば自己処理の手間が省け、自分の理想の形を保つことができます。

きれいに見えるもみあげの形は?

もみあげの最適な長さはそれぞれの髪の長さによって異なります。

ショートからボブくらいの長さの人は耳の穴あたりまでの長さがおすすめです。
ミディアムからロングの人は耳たぶあたりまでの長さがおすすめです。

形は逆三角形の形で先を丸くするときれいに見せることができます。

他にもエラの張りや面長など人によって顔の悩みがあると思います。
こんな人はもみあげを短くすることで悩みを解消できます。

悩みや不安がある人は脱毛サロンやクリニックのスタッフに事前に相談してみましょう。

もみあげ脱毛に必要な回数や期間、痛み

もみあげ脱毛に必要な回数や期間、痛みを解説します。

もみあげ脱毛に必要な回数や期間

もみあげ脱毛は医療脱毛か光脱毛かで回数や期間が異なります。

医療脱毛は8~10回光脱毛は18~24回回数が必要です。
期間は医療脱毛は1年半~2年光脱毛は2~4年程度かかります。

医療脱毛の場合、医療従事者のみが扱える高出力のレーザーを使用しているため効果が高く回数も少なく脱毛が完了します。

光脱毛は研修をすれば誰でも扱える機械を使用しているので医療脱毛と比べると出力が弱く、多くの回数や期間を必要とします。

また、医療脱毛では毛根を破壊することができるため永久脱毛を目指すことができます
一方光脱毛は毛根を弱らせていく方式なので永久脱毛を目指すことは難しいですが、減毛することが可能です。

効果が高い分、料金が高いですが短期間で高い効果を期待するなら医療脱毛がおすすめです。

参考 医療脱毛の施術方法|エステ脱毛との違いもあわせて紹介datsumo

もみあげ脱毛の痛み

もみあげ脱毛は痛みを感じにくい場所ですが人によって毛量や毛質が異なるので、痛みの感じやすさは変わります。

毛量が多かったり、毛が濃い人は痛みを感じやすいかもしれません。

痛みが苦手な人は光脱毛がおすすめです。

光脱毛であれば医療脱毛と比べると低出力のレーザーなので痛みを抑えることができます。

痛みに強い人は医療脱毛が効果が高いのでおすすめです。

痛みが苦手だけど高い効果を得たい人は、医療脱毛クリニックで麻酔を使用することも1つの方法です。
クリニックによって無料の場合と有料の場合があるので事前に確認をしてみましょう。

しかし、脇やVIOなど毛の濃い部分よりは痛みを感じにくい場所なので深く心配する必要はありません。

参考 医療脱毛で痛くないのはコレ!クリニックの選び方とおすすめ機器datsumo

自宅でもみあげ脱毛は可能?

自宅でもみあげを脱毛する方法を紹介します。
自宅で脱毛できる方法は5つあります。

  • カミソリ
  • 電気シェーバー
  • 除毛クリーム
  • ワックス
  • 家庭用脱毛器

それぞれ詳しく解説していきます。

カミソリ

カミソリは一番使用している人が多く、誰でも簡単に自己処理をすることができます。

安価でドラッグストアなどで購入できるのが嬉しいポイントです。

ただ、時間が経つとすぐ毛が生えてきてしまうので自己処理をする回数が多くなってしまいます。

カミソリは肌表面の角質まで削ぎ落としてしまうので肌トラブルに繋がりやすい危険があります。
使用頻度が多くなってしまうので使用後は必ず保湿を行いましょう

また、使用するときは毛の向きに剃って剃ると良いです。
自己処理前はクリームやジェルを塗ってから自己処理を行いましょう。

電気シェーバー

電気シェーバーは肌に優しく自己処理を行うことができます。

カミソリよりは少し値段が上がりますが、数千円程度で購入が可能です。

電気シェーバーは肌に直接刃が当たることがないので、肌を傷つけることなく自己処理を行うことができます
また、自己処理前にクリームなども塗る必要がないので面倒な手間が省けます。

しかし、カミソリのように深く剃ることができないため毛のチクチクが残ってしまうことがあります。
また、顔用や身体用など部位によって分けられている電気シェーバーが多いのでそれぞれ用意が必要になります。

除毛クリーム

除毛クリームは肌の表面の毛を溶かす成分が入ったクリームです。

クリームで刃がないので肌に優しいところが嬉しいポイント
ただし、クリームにはたんぱく質を溶かす成分が入っているので敏感肌の人は注意が必要です。

除毛後は毛の断面がチクチクしないので気になることがないでしょう。

除毛後はカミソリなどと同じようにすぐに毛が生えてきてしまいます。

ワックス

ワックスは毛を絡ませて一気に剥がす方法です。

毛を一気に抜くので痛みがとても強いですが産毛まで抜くことができます

ワックス後は赤みやひりつきが出ることもあります。
痛みが強いので我慢できる人は脱毛効果も高いためおすすめです。

ただ、やりすぎてしまうと肌に負担がかかってしまうので注意が必要です。
ワックスを行う前は毛を伸ばす必要があります。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は家で脱毛器を使って脱毛を行うことができます。

脱毛サロンなどのような大きな機械ではなく、コンパクトな機械なので誰でも簡単に扱うことができます。
使用を続けることで減毛などの効果が期待できるでしょう

しかし、サロンやクリニック同等の効果を期待することは難しいです。

サロンやクリニックに行きたいけど、行くのが面倒…、肌にコンプレックスがあるという人は家庭用脱毛器がおすすめです。
顔などに使用できない脱毛器もあるので事前に確認をしましょう。

もみあげ脱毛で失敗例と失敗しないコツ

もみあげ脱毛での失敗例や失敗しないコツについても解説いたします。

失敗例①どこまでがもみあげの範囲か分からなくなった

自己処理の際にもみあげの範囲がどこまでか分からなくなってしまい、理想の形に整えることができなくなってしまうことがあります。

もみあげの範囲が分からなくならないように、アイブロウペンシルなどで事前に形を書いておくと分からなくなることがないのでおすすめです。

脱毛サロンやクリニックで脱毛をする場合、脱毛をしてしまと後から形を変更することは難しいので形を決める際は慎重に決めましょう

失敗例②形が不自然になってしまった

脱毛前の自己処理で毎回違う形で自己処理をしてしまうと形が不自然になってしまうことがあります。
事前に形を決めて毎回同じ範囲を自己処理するようにしましょう

また、脱毛サロンやクリニックで脱毛する際は先述した通り後から形を変更することは難しいです。
毛が生えてこなくなり、理想の形をキープできますが失敗してしまってもやり直しをすることができません。

慎重に行うようにしてください。

失敗しないコツ①理想の形を事前に決めておく

理想の形は事前に決めておくようにしましょう

あとから変えたい!と思うことがないように慎重に決めましょう。

きれいに見える形を前章で紹介しましたが、それを参考に形を決めてみてください。
それでも形に悩む人は脱毛サロンやクリニック、または美容室の人の聞くこともおすすめです。

失敗しないコツ②サロンやクリニックで脱毛する

失敗しないためにはセルフで自己処理を行うよりもプロに任せることが一番です。

もみあげはセルフで脱毛すると失敗してしまうことが多い部位です。

サロンやクリニックのスタッフは経験を積んでいるので丁寧に施術をしてくれます。
また、適切なアドバイスも受けることができるでしょう。

そのため脱毛サロンやクリニックで脱毛をすると失敗を防ぐことができます。

参考 白髪でも脱毛はできる?気になる脱毛効果や注意点について解説datsumo

顔脱毛とセットで行うときれいな肌を手に入れることが可能

もみあげ脱毛を行うなら顔脱毛とセットがおすすめです。

顔脱毛もセットで行うと以下のようなメリットを得ることができます。

  • 肌のトーンがアップ
  • 化粧ノリが良くなる
  • 毛穴の目立がなくなる
  • 肌トラブルを防ぐことができる

1つずつ解説していきます。

肌のトーンがアップ

顔脱毛を行うことで肌のトーンアップを目指すことができます

毛が生えていると毛や毛の陰によって顔が黒ずんで見えてしまうことがあります。
しかし、顔脱毛で毛をなくすことによって黒いものがなくなるので顔のトーンアップが可能です。

自己処理によって毛を一時的に目立たなくすることもできますが、肌を傷つけよけいに黒ずんでみえてしまう原因にも繋がるので、脱毛をすることがおすすめです。

化粧ノリが良くなる

産毛が生えていると毛に化粧が絡まり肌に密着しないことがあります。

そうするとメイクノリが悪くなり、化粧崩れもしやすくなるでしょう。
化粧崩れをしてしまうと化粧直しをしなきゃいけなくなるので面倒でですよね。

脱毛をして毛がなくなることで化粧が肌に密着するようになり、化粧ノリが良くなります
毎日化粧前に自己処理をしていると時間が取られてしまい、また、肌に負担がかかってしまうのでおすすめできません。

毛穴の目立ちがなくなる

毛穴が目立つと肌が汚く見えてしまいます。

毛をなくすことで黒い点がなくなることがあるでしょう。
毛穴汚れの原因が毛であった場合、脱毛をすれば毛穴がきれいに見えます。

また、毛がなくなった毛穴はもうここには毛が生えてこないんだと認識し、毛穴がどんどん小さくなっていきます
そうすると毛穴の目立ちがなくなっていきます。

ツルツルなたまご肌を目指すには脱毛が一番の近道です。

肌トラブルを防ぐことができる

脱毛をしてしまえば毛が生えてこなくなるので自己処理をしなくて済むようになります。
カミソリなどで毎回自己処理を行っていると、肌に負担がかかってしまい肌トラブルに繋がりやすいです。

顔は凸凹が多いため、剃りにくく肌を切ってしまうことも多いです。

顔は一番見られる場所なので、顔に傷があると恥ずかしいですよね。

脱毛をして自己処理が不要になれば肌を傷つけることがなくなるので、きれいな肌を目指すことができます

まとめ

もみあげ脱毛を行うことで垢ぬけをすることができます。

  • もみあげ脱毛で小顔効果を期待できる
  • きれいに見えるもみあげの長さは耳あたりまで
  • きれいに見えるもいあげの形は逆三角形
  • 失敗しないために形を慎重に選ぶ
  • もみあげ脱毛するなら顔脱毛セットもおすすめ

もみあげ脱毛は一度脱毛してしまうと形を変更することができません
そのため、慎重に形を決める必要があります。

脱毛完了後は理想の形をキープできるので自己処理の手間も省けます。

小顔効果が期待できるので女性はもみあげ脱毛をすることがおすすめです。
ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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