陰毛を抜くのは絶対やめて!間違った知識のままでは危険な肌の未来

陰毛(アンダーヘア)の処理方法は人それぞれ。でもお友達同士でもどんな処理してるかなんてなかなか聞けないですよね。 陰毛のお手入れでやってはいけないこと、その理由をちょっと覗いてみませんか。 

正しいお手入れの方法も紹介します。 大切な身体の一部なので、きちんと理解しておきましょう。 

陰毛の処理方法〇〇してない?

陰毛(アンダーヘア)の生えている箇所はデリケートゾーンとも呼ばれます。皮膚が薄く、脱毛や除毛の刺激で赤みやかゆみが出てしまったり、メラニン色素が過剰に生成されてしまうことで黒ずみの原因になったりします。特に今回お知らせしたい肌に負担のかかる処理として紹介するのは

抜く』ことです。

毛抜きで抜くことが癖になっている人は必見。知らなきゃ損する、ありすぎる毛抜き処理の肌へのダメージを解説します。 

どうしてダメなの?毛抜きの使用

自己処理をする際は毛抜きが一番身近にあるんじゃないでしょうか。手軽だからこそやりがちですが、そのリスクをしっかり知っておきましょう。

肌や毛穴へダメージをあたえてしまう 

陰毛が生えているデリケートゾーンは、他の部位よりも皮膚が薄く敏感です。陰毛を毛抜きで抜くと皮膚や毛穴も同時に引っ張られるため、皮膚を傷つけたり毛穴から出血してしまうことがあります。 

さらに、傷口から雑菌が入って炎症を起こし、膿んだり腫れたり、痛みを引き起こしたりする可能性もあります。また、ダメージによってブツブツができてしまう方もいます。 

肌の黒ずみが進行してしまう 

毛抜きで引っ張られることは肌に刺激になります。 デリケートゾーンは皮膚が薄く、毛抜きの刺激が強く受けてしまいます。皮膚は刺激を受けることでメラニン色素を生成します。そうすると肌が黒っぽく変化してしまいます。そのまま色素沈着してしまい、黒ずんだ肌になってしまうのです。

埋没毛(埋もれ毛)になる 

埋没毛(埋もれ毛)とは皮膚の下に、毛が埋もれて表面に生えてこない状態のことを言います。表面には出てこなても、肌表面に毛の黒いぽつぽつが見えてしまうので見た目はよくないですよね。埋没毛になる原因としては毛抜きの他にも剃刀による自己処理や、ターンオーバーの乱れによるものもあります。 

肌をいたわる、陰毛処理の7ステップ 

陰毛の自己処理するには丁寧な作業が必要になります。慌てずに行いましょう 。

準備するもの

ホットタオル、ハサミ、電動シェーバー、Vライントリマー、手鏡、保湿クリーム 

作業の手順 

  • STEP.1
    まずは陰毛部分をホットタオルで温めましょう。肌が冷えて乾燥している状態だと刺激になってしまうためです。 
  • STEP.2
    ハサミでカットしていきます。長すぎる毛や、下着からはみ出してしまう毛をカットします。  
  • STEP.3
    電気シェーバーで先ほど短くした毛を剃っていきます。毛流れに逆らわないように、丁寧に行ってください。見えにくい場所は手鏡を使いましょう。デリケートな箇所の剃毛は刺激を受けやすいのでお肌を傷つけないように注意しましょう。 
  • STEP.4
    形を整えていきましょう。Vラインの形をハサミで整えていきます。Vラインの形のラインナップは下記画像を参考にしてください。
  •  

  • STEP.5
    厚みの調整をしていきます。まずは中心部の厚みを決めてから、その周りの毛の量を調節していくようにしましょう。   
  • STEP.6
    毛先を整えます。Vライントリマーというヒートカッターを使用することで、毛先が丸くなり肌にふれたときにチクチクすることを防げます。  
  • STEP.7
    最後には保湿をしっかりしましょう。乾燥は肌トラブルの大敵です。丁寧に保湿を行ってくださいね。 
 

お肌も自由時間もランクアップ!脱毛サロンのメリット

自己処理するのは面倒だと思うならば、思い切って脱毛サロンに行くのも選択肢のひとつです。定期的に自己処理で剃刀を使うことで肌を傷つけてしまうリスクがありますよね。それに脱毛が完了したら、いつでも肌を出すことができるので、服選びも幅が広がるんじゃないでしょうか。

自己処理する時間が減る(なくなる)

脱毛を完了させることで自己処理にかけてた時間を自由な時間にあてられるのはうれしいですよね。いつもよりスキンケアに時間をかけたり、ストレッチをしたりと、有意義な時間をすごしましょう。

手触りが良くなる

つるつるの肌はつい触りたくなってしまいます。脱毛は回数を重ねることで毛が細くなっていくので、仮に全部なくならなくても、剃った毛先がチクチクしにくくなりますよ。いつでも滑らか肌でいられたら嬉しいですね。

処理忘れが起こらない

そして脱毛することのメリットとして『処理忘れ』を防ぐこともできます。毎回自己処理をしていると、どこまでやったのか分からなくなったり、剃り残しをして恥ずかしい思いをするかもしれません。丁寧に処理したはずなのに「しまった!」なんてことはあまり考えたくないですよね。

本当にそれでいいの?ぴったりの脱毛方法は

脱毛サロンで肌のランクアップを目指したい!と思ってもたくさんあってどれが自分に合っているのかが分からない。それぞれの特徴や、メリットデメリットを踏まえてどの脱毛が自分に合うのかみてみましょう。

医療レーザー脱毛

医療機関でなければ扱えないマシンを使って施術をするので、強いパワーでの脱毛ができます。その分痛みも伴いますが、効果を実感するまでが早いです。医療スタッフが行うため、肌トラブルが起きた際の対応も安心ですね。

光脱毛

一度に広範囲の毛にアプローチできるので、施術にかかる時間が短く済みます。医療レーザー脱毛に比べて痛みが少ないところも光脱毛の魅力で、肌への負担も少ないです。痛みが少ない分、効果を実感するまでに時間がかかります。

ニードル脱毛

毛の一本一本に針を刺し、電気(または高周波)を毛根に送ることで毛根の細胞を破壊します。細胞を破壊してしまうため、一度施術した個所からはもう毛が生えてくることはありません。作業に手間と時間がかかり、痛みと料金は他の脱毛方法より高くなります。

ワックス脱毛

ワックス脱毛は、ワックス剤とシートを使い毛を一気に抜きとる方法です。(ブラジリアンワックスとも言います)ワックス脱毛の効果は一時的です。毛の組織にダメージを与えているわけではないためです

それぞれの脱毛方法には、メリットとデメリットが必ずあります。特徴を押さえておけば、自分に合った脱毛方法を選びやすくなりますよ。

はずかしさゼロ!セルフ脱毛サロンのススメ 

  脱毛サロンに通うのは予約が取りづらかったり、値段が高すぎたり…VIOをほかの人に見られるのはやっぱり恥ずかしい 。などいろんな悩みが多いと思います。

そんな方に紹介するのは「セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-」という無人のセルフ脱毛サロンです。

人目を気にする必要がない

サロンスタッフといえど他人にVIOを見られるのは恥ずかしいですよね。無人のセルフ脱毛サロンなので脱毛している姿を誰にも見られません。安心して施術できます。

分かりやすい値段設定

値段設定はこの2つだけなのであれこれコースに悩まずに済むのもうれしいですね。

料金が安い

広告費をなるべくかけない直営店で余計な経費が掛からないため、安価に大手サロンのクオリティの脱毛を提供できます。(店舗利用方法や内部は脱毛サロン「ハイジ」と同じ)

光脱毛より効果がありレーザー脱毛機に近い最新の「LED脱毛機」(ここ2年ほどで出てきた最新の脱毛方式)となっています。

セルフ脱毛革命隊-CIRCUS-マスコット「めるる団長」

大切な身体と大切な時間を過ごしましょう

陰毛の処理はやり方によってはあなたの大切な身体を傷付けてしまいます。適切な方法で処理することを心がけてください。

脱毛することで肌がトーンアップしたり、肌触りがよくなったり。自然と自分の身体に自信が持てるようになるかもしれません。やり方は人それぞれなので、あなたに合った方法をみつけてみてくださいね。

 

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