女性は男性ほどおなかに毛は生えにくいですが、ゼロではないので気になるもの。おなかの毛は自己処理をしているという人も多いのでは?
おなかを見せる機会は多くないですが、水着を着たり、露出の高い服を着る場合はおなかにムダ毛が生えていたら恥ずかしいですよね。おなかの皮膚は柔らかいので自己処理を誤ると肌トラブルを起こしやすい部位です。
脱毛をして自己処理のストレスから解放されてみませんか?不意に水着を着る機会がきても気兼ねなく見せることができるのでおすすめです。記事を最後まで読んで、ぜひおなか脱毛を考えてみてください。
目次
おなかの脱毛はやった方がいいの?
おなかの脱毛の範囲はどこからどこまででしょうか?脱毛サロンやクリニックでも異なりますが、一般的には、アンダーバストからへそ下、骨盤の範囲に生えたムダ毛がおなか脱毛の対象となることが多いです。
おなかを見せる機会はなかなかないので処理を怠りがちですが、水着を着たり、病院の診察でおなかを見せる機会が出てきますよね。おなかの毛の量は個人差がありますが、ホルモンバランスによって濃くなることも。
意外と人目に入る機会があるので気をつけたい部分ですよね。わたしは妊娠中におなかの毛が濃くなってしまい、度々処理を忘れてしまったために診察のたびに恥ずかしい思いをしました。
そこまで毛が生えていない人こそ、処理を忘れることがあるので早めに脱毛をしておくことで、不意におなかを見せる機会にも備えることができます。
参考 脱毛するならどこの部位がおすすめ?人気の部位と実はやるべき部位datsumo
おなかの脱毛のメリット3つ
おなかの脱毛をするとどんないいことがあるでしょうか。以下の3つのメリットがあると言われています。
- 自己処理が必要なくなり肌トラブルも減少する
- いつおなかを出しても恥ずかしくない
- 毛穴が気にならなくなるため、おなかがきれいに見える
それぞれ確認していきましょう。
自己処理が必要なくなり肌トラブルも減少する
おなかの脱毛をすることで定期的な自己処理が必要なくなるというメリットがあります。
おなかを自己処理する人はカミソリを使用する人が多いでしょう。しかし、おなかは肉がつきやすい部位で、体の中でも比較的柔らかい部位と言われています。そのため、カミソリによる肌トラブルを起こしやすい部位に。
毛の濃さには個人差がありますが、実はホルモンバランスの関係で毛が濃くなる場合もあります。知らないうちにおなかの毛が増えていたら、いざおなかを出す機会が来たときに困ってしまいますよね。
脱毛をすることで定期的な自己実現の必要がなくなります。ムダ毛に振り回されることなく、肌トラブルのリスクもなくなるのでおすすめです。
いつおなかを出しても恥ずかしくない
普段は見せない部分でも、水着を着たり、温泉に行ったり、また病院での診察など度々おなかを見せる機会は訪れます。そのたびに「おなかの処理できてるかな?」「処理わすれちゃった!」と焦ることに。
脱毛しておくことでどんなタイミングでも安心しておなかを出すことができます。おなかを見せる服装も脱毛することで安心してできますよ。
毛穴が気にならなくなるため、おなかがきれいに見える
実はおなかの脱毛のメリットとしておなかがきれいに見えるというものがあります。脱毛できれいに見えるとはピンとこないかもしれません。個人差がありますが、おなかは産毛か密集しています。
脱毛により、産毛が目立たなくなり、皮膚のくすみも改善されます。おなかの毛穴を引き締めることができるため、結果としておなかがトーンアップされ、つるつるな肌を手に入れることができます。
おなか脱毛は痛い?それともくすぐったい?
おなかの脱毛は個人差がありますが、産毛がほとんどなので他の毛の濃い部分よりは痛みが少ないと言われています。しかし、人によっては毛が濃かったり、痛みを感じやすかったりするので注意しましょう。
痛みに耐えられない場合は、クリニックだと麻酔を使用できるので我慢せず麻酔で痛みを和らげることをおすすめします。
また、人によってはおなかの脱毛をするとくすぐったいと感じることも。特に脇腹が敏感な人にとってはくすぐったいと感じてしまいます。とても我慢できない人はスタッフの人に伝えて対処してもらいましょう。
おなかの脱毛をするときに気をつけること
脱毛前に気をつけること
おなかの脱毛を受ける前に必ず自己処理をしておきましょう。施術予約日の前日または2~3日前に自己処理を済ませて、施術日には処理しないようにしましょう。
自己処理はカミソリだと肌を傷つけてしまう可能性が。できるだけ、刺激の少ない電気シェーバーを使用しましょう。
自己処理が終わった後は乾燥しやすい状態になるため、しっかり保湿してください。また、乾燥により敏感になるため低刺激の化粧水やクリームで保湿するようにしましょう。
参考 脱毛前の自己処理ってどうやるべき?部位ごとの注意点も解説datsumo
脱毛後に気をつけること
脱毛後はアフターケアとして保湿が重要です。脱毛後はおなかがとてもダメージを受けている状態です。敏感で乾燥しやすいため、入念に保湿してください。
また、脱毛後に赤みを伴ったり、日焼けしたような状態になることも。その場合はタオル等で巻いた保冷剤や、流水で冷やすことで改善することが多いです。
もし改善しない場合は自己判断せず医療機関を受診したり、クリニックやサロンに相談したりしましょう。
参考 ボディクリームで脱毛後の肌を保湿!正しいケア方法を紹介datsumo
おなかの自己処理はどうするのがおすすめ?
自己処理は刺激の少ない電気シェーバーがおすすめ。おなかは柔らかいのでカミソリを使用すると傷つく恐れがあります。
また、おへそ周りは凹凸があり難しい部分なので慎重に行いましょう。おなかは産毛が多いため、毛の向きに気をつけないとけが伸びたときにチクチクしてしまうことも。
肌トラブルを起こさないためにも自己処理は慎重に行いましょう。また、自己処理後は肌が乾燥しやすいため敏感肌用の低刺激の化粧水やクリームでしっかり保湿しておきましょう。
参考 カミソリ負けの原因や予防法は?カミソリ負けが起きた際の対処法!datsumo
メンズのおなか脱毛のメリット
男性は女性と比べておなかの毛が濃いですよね。特に毛深い人はおなかの毛がコンプレックスという人もいるでしょう。そのため、プールや温泉などに行くのは気が引けたり、人に見られたくない人も多いはず。
男性の場合毛が太くて濃いので、自己処理をしても毛穴が目立ちやすくきれいに処理するのは難しいです。またおなかはやわらかいため、カミソリなどで自己処理をすると肌トラブルを起こす原因となることも。
最近では男性でも脱毛するのが当たり前になってきました。もしおなかの毛に悩んでいる人は脱毛するのをおすすめします。
脱毛することで、肌がきれいになりおなかを出すのがイヤではなくなるでしょう。肌をスッキリ見せることで、どんな場面でも堂々とストレスなく過ごすことができます。
まとめ
この記事ではおなかの脱毛について紹介してきました。まとめると以下のようになります。
- おなか脱毛はアンダーバストからへそ下、骨盤の範囲に生えたムダ毛が対象
- おなか脱毛をすることで、自己処理が必要なくなり、いつでも出せて、きれいに見えるようになる
- 脱毛の痛みは比較的少なく、くすぐったく感じる人もいる
- 脱毛前の自己処理は前日まで済ませて保湿する
- 脱毛後も保湿を心がける
- 自己処理は電気シェーバーがおすすめ
おなかの脱毛をすることで、急に出す機会ができても恥ずかしがらずに見せることができるのでおすすめです。特に男女問わず、おなかの毛がおおくて悩んでいる人はすぐにでも脱毛しましょう。
脱毛することでおなかをきれいに見せることができるので、脱毛をして海やプール、温泉など楽しみましょう!
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